歴史と創作が好きな管理人のゆるいブログです。
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最近以前から気になっていた『天の華・地の風』をパラパラと読み進めております。仄暗いBL好きにはたまりませんね、あの本…!背徳感や嫌悪感、そのほかの感情が織り交ざって、たまりませんね~~~!
冒頭で周瑜が孔明に無体を働いたとき、「なんやこいつ!!孔明いじめやがって!!」と思っていたのですが、読み進めていくうちに孔明は孔明で自身の薄暗い汚い欲望に気づいてしまう…(思い出してしまう)というので、この二人は出会うべくしてであったのだろうなと思った次第です。ただ、孔明の支配されたいという欲望とは真逆に、孔明を愛してしまい優しくなる周瑜。今後どうなるか楽しみです。赤壁の戦い終わったら諸葛亮は劉備陣営に戻るからBL要素はなくなるのかな?どうなんでしょう。
余談ですが、最初は諸葛瑾兄ちゃんに対して、「孔明が周瑜に陵辱されてるのに見て見ぬふりなんてひどい!」って思ってたのですが、必死の形相で画軸を周瑜から奪おうとしたと書いてあるシーンがあって「ああ、やっぱり弟の名誉を守るためにちゃんと動いてたんだな」と思いました。
まだ一巻の途中までしか読んでないので、続きが楽しみです。
冒頭で周瑜が孔明に無体を働いたとき、「なんやこいつ!!孔明いじめやがって!!」と思っていたのですが、読み進めていくうちに孔明は孔明で自身の薄暗い汚い欲望に気づいてしまう…(思い出してしまう)というので、この二人は出会うべくしてであったのだろうなと思った次第です。ただ、孔明の支配されたいという欲望とは真逆に、孔明を愛してしまい優しくなる周瑜。今後どうなるか楽しみです。赤壁の戦い終わったら諸葛亮は劉備陣営に戻るからBL要素はなくなるのかな?どうなんでしょう。
余談ですが、最初は諸葛瑾兄ちゃんに対して、「孔明が周瑜に陵辱されてるのに見て見ぬふりなんてひどい!」って思ってたのですが、必死の形相で画軸を周瑜から奪おうとしたと書いてあるシーンがあって「ああ、やっぱり弟の名誉を守るためにちゃんと動いてたんだな」と思いました。
まだ一巻の途中までしか読んでないので、続きが楽しみです。
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