誰もいないはずのその部屋には、まだ父の面影が残っているような気がした

 
夜が近づくと何故か悲しくなり
僕はなんにも変わらない世界をまた憎む
そして窓の下に見える自由へ飛び込む姿

また夢で描いた

窓の向こうには絶望と現実
僕の全部がこのまま飲み込まれていきそうで
紙の飛行機に世界を消してよと念じて遠くに飛ばした



FLOPPY：紙飛行機　より

 
Grand ThawのFreezing Floweretがめちゃくちゃ直義っぽいから聴いてほしい。

 
雛鶴姫と護良親王の関係が好きだ。

 
かつて兄と見た景色をもう一度と願っても、
万華鏡で見た世界は二度と同じ景色を映し出さないのである。


みたいな足利尊氏・直義兄弟の妄想。

始皇帝(嬴政)
幼き頃の経験から疑心暗鬼な性格になってしまった。
本来は心優しい性格。不老不死を目指している。


李斯
韓非の同門。自身の中の二つの相反する思いに葛藤している。
韓非に対しては憧憬と嫉妬が入り混じった感情を抱いている。


韓非
吃音持ちでしゃべることが苦手なため、筆談を好む。
周囲に吃非と馬鹿にされる中、李斯だけが友人でいてくれたことに感謝している。


趙高
美しい見た目の宦官。
佞臣であるが、取り繕うのが上手いため、政に気に入られている。


項羽
重瞳の青年。叔父項梁が大好きで、懐いている。
始皇帝に取ってかわってやると思い続けている。


劉邦
気の良いオッサン。いわゆる愛されキャラ。巨乳フェチ。
この人には自分が居なければ、と人に思わせる魅力を持っている。

諸葛亮
晴耕雨読の生活を好む心優しい青年。
凛然とした顔立ちのため、冷たい人間だと誤解されがち。


諸葛瑾
諸葛亮の兄。垂れた目と長い鼻が特徴的。


諸葛均
諸葛亮の弟。家庭的な性格で料理が得意。
兄である諸葛亮の事を敬愛している。


司馬懿
ひきこもり生活が大好きで基本は怠惰。
でもやるときはやる性格。電撃戦が得意。


周瑜
美青年。呉の大都督。


龐統
諸葛亮の友人。美形の諸葛亮に対してややコンプレックスを抱いている。
だが、諸葛亮のことは同胞として気に入っている。酒が大好き。


徐庶
諸葛亮に庶兄と呼ばれ慕われている。
今は穏やかな性格だが、昔は義侠心あふれるやんちゃな性格だったらしい。

太平記では、直義は実兄である尊氏に毒殺されたとあるけど、あれは親王を鴆毒で殺した直義もまた同じ鴆毒で、しかも最愛の兄である尊氏に殺されるということで因果応報を描き出したいのではないかなと思うのです。直義の毒殺シーンは因果応報、無常観を描き出すための太平記作者の演出だったんじゃないかな～と思っています。本当に毒殺ならもう少し揉み消しとかする気がするんですよね。あんなにおおっぴらにするのかなという疑問が。
   
  
↓以下かなり激しい妄言です↓ 
ちなみに私は直義は鴆毒の服毒自殺だと妄想しています。
自分が兄のためにできる最後のことは、すなわち自分(直義)の死というわけです。

「もともと兄は一人で飛べるのだ。一人では飛ぶことすらできない臆病な雛鳥は私だけだったのだ。ならば、私のために鳥籠の中に留まってくれている兄を開放してさしあげなければ。それが私にできる最期の兄への――」

しかし、直義は自分の死によって兄の心を永遠につなぎとめることに成功するわけですから、ある意味たちが悪い。
死して後に心から繋がり合う兄弟……切なすぎますね……
繰り返すようですが、妄想です。他人の創作を否定するわけでも、自分の妄想を押し付けるつもりもありません。妄言なので軽く流してください笑

 
なお歴史的には病死が妥当かな、と思っております。
猶子である基氏が元服、安心してそのまま亡くなってしまったのではないかと。
これも妄言にすぎませんが笑

クリスタの練習。諸葛亮と馬謖。
はよ漫画上手く描けるようになりてぇ~~~
 
 
以下おこめちゃんの設定についてのラクガキ 
陰陽五行説で水＝黒とあったので、劉備存命期は黒い衣装で長髪。
劉備没後は髪を切って中国の喪服である白い衣装に変わる設定。

花鳥園にいってきました～

お花と鳥をたくさん見れてで幸せでした♡♡
写真には撮れなかったのですが、滅多に飛ばないと言われているハシビロコウの飛ぶ瞬間も見られて、とてもラッキーでした。



珍しく起きていたフクロウ


夜行性なので眠ってます



固まってた子


やっぱり寝てます


挙動不審なフラミンゴくん


孔雀


蓮の花


ハシビロコウ




そっぽむいてしまいました：(