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一束切りの高師直


死にに遅るは名折れなり

 
尊氏・直義兄弟



最近の悩み


 



直義。目がでかすぎた…







うちの孔明は劉備死後、髪の毛が短くなります。断髪おいしい。
私はきっと、思い人と死別ないし離別したときに、断髪するキャラが好きなんでしょうね。エヘヘ。
 
 
以下、BLネタ萌え語り


三国志熱が戻ってきました!!というわけで諸葛亮。
久しぶりに三国志大戦もやりに行きたいなあ…(^^)
 
 
今参局。義政の乳母。

どの和歌の妄想を書いたのか忘れたので、もう一回。


「ひきかえて変わるしも憂き思ふ色をさのみは人の何か見せけむ」
現代語訳は「どうして2人の関係はこれほどまでに変わってしまったのだろうか。変わってしまう心ならば、なぜあの人は私にあなたを想っていますというような素振りを私に見せたのだろうか」。直義、兄を恨んでいるのか?と妄想が捗ります。




「あふことは絶えぬるなかにおなじよの契りばかりぞありてかひなき」
これも良い和歌だけど、少し不明瞭なのが惜しい!現代語訳は「2人が会うことはもうなくなってしまったというのに、同じ現世を生きているという関係だけが続いているのは甲斐もなく儚い関係であることだ」かな。後の尊氏と直義を暗示しているように思えてならない…



「暗きより暗きに迷ふ心をも離れぬ月を待つぞはかなき」
現代語訳するなら、暗い道を迷い迷いて彷徨う私ですが、それでも明るい真如の月を待ち続ける心の儚さよ、かな??真如の月=兄尊氏と考えると儚さも一層募るというもの。あの時兄とともに見た月影をもう一度みたいと願わずにはいられない直義を妄想してしまいます……



「見渡せばやまもと遠き雪の内に煙さびしき里のひとむら」
後鳥羽院の「見渡せば山もとかすむ水無瀬川夕べは秋となにおもひけむ」踏まえてる和歌。でも元歌とはちがって寂しい感じが出てるんだよねぇ。新発見!ってよりも直義の失意が感じられる和歌。如意王の死の野辺の煙と連想したか。



去年の11月にゆきおちゃんと一緒に鎌倉めぐりしてきました~~~!
直義のお墓参りしたり、日暮れに護良親王のお墓参りしたり、日野俊基のお墓参りしたり……


…墓参りばっかじゃねーか!!!!


普段歴史創作させていただいている方々に感謝の気持ちと懺悔の気持ちをこめて(?)、たくさん手を合わせてきました。感謝感謝……







直義のお墓の近くの石窯ガーデンテラスさんで昼食~~~
パスタもデザートもとってもおいしかったです^^






今回のメインはなんといっても足利基氏展!様々な書状が生で見られて大変楽しかったです!
図録も通販で受付していたので、しっかり二冊購入しました笑




北条氏終焉の地、腹切り櫓の中からみた景色。なかなか味わい深かったです。









 
日野俊基終焉の地、葛原岡。なぜか縁結びの神社になってた。
 
大河尊氏の着くずしが可愛い



佐々木導誉の登場シーン見ながら。何度見ても派手な衣装・・・
プロフィール
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三城
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女性
自己紹介:
にわか歴史好きの腐女子
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